支部総体が終わりました
木更津マジック
支部総体が終わりました。
結果は、
木更津市立畑沢中学校
袖ヶ浦市立蔵波中学校
の2校が、木更津袖ヶ浦支部の代表として県大会に出場することになりました。
両チームともに、本当におめでとうございます!
支部総体で負けた時は、正直、どのチームが県大会に出場しようが、あまり関係ないというような
気持ちになるのが正直なところです。
しかし、今年は木更津マジックが本格始動して迎えた初めての支部総体でしたので、もちろん、
自チームで負けたことには悔しい気持ちはありますが、なんだか木更津のチームを自然と心から
応援している自分がいました。
相手チームの監督は、私の高校の1つ下の後輩でしたので、もしかして去年までだったら、心の中で
そっちを応援していたかもしれません。一緒に野球をする時間というのは、かけがえのない時間
なのだと感じました!
また、この決勝戦も終盤まで一進一退の攻防を繰り広げた素晴らしい試合でした。終わってみれば
大差がついたスコアですが、ワンプレーで試合の流れが決まるようなキリキリとした好ゲームでした。
畑沢中は、木更津マジックの中心選手が多いです。その中でも、この試合で光り輝く選手がいました。
決勝打を含む3安打でチームの勝利に大きく貢献した選手です。普段は自己表現するのがあまり得意
ではなく、どちらかというとひょうひょうと、プレーしているように見える選手ですが、試合にな
ると、うちに秘めた熱い想いを感じる選手でした。その選手が、決勝タイムリーを打ったあと、2塁
ベース上で拳を空に突き上げたのです!その光景を見て、どんな選手もやっぱり必死に戦っている
のだと実感しましたし、本部にいた木更津マジックスタッフの皆で、喜びを分かち合った感動的な
シーンでした。
先日行われた全日本少年野球大会では、県大会の初戦で敗退し、その後のミーティングで、この大
会に出場することが目標になっていたから勝てなかったのだと指摘したコーチがいました。確かに
その通りでした。その経験をした選手が畑沢中には4人いますので、その経験を生かし、県大会で勝
つことを目標に戦ってきてくれると信じています。
18日は、畑沢中の選手以外で再構成した関東学童野球大会予選に向けた選抜チームの練習です!
木更津マジックの夏は、まだ終わらない!
その一瞬に夢中になれっ!
〜想いを胸に、期待をカタチに〜
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