千葉県酒々井町本佐倉城マスコットキャラクター「勝っタネ!くん」
酒々井町
【勝っタネ!くんとは?】
希望と幸せの種でできている、文武両道と勝利の神様
『勝っタネ!くん』 は、酒々井町本佐倉に所在する、戦国時代の千葉氏の居城、
国指定史跡・本佐倉城跡の3代城主 「千葉勝胤(ちばかつたね)」 をモデルとして作られました。
「千葉勝胤」 は永正(えいしょう)11年(1514)に編さんされた連歌集、
『 雲玉和歌集 (うんぎょくわかしゅう) 』 の中で、
−武に優れ、大和歌にも通じ、地に幸草(さきくさ)の種をまいた(繁栄の基礎を作った)−
とうたわれた文武に優れたお殿様です。
その幸草の種と千葉氏の継名の胤(タネ)の字をかけて誕生したのが、
文武両道と勝利の神様 『勝っタネ!くん』 です。
『勝っタネ!くん』 の体は 「幸草の種」 で作られています。
手足は、台地にしっかりと根を張る根っこでできています。
『勝っタネ!くん』 は何処にでも飛んで行って、みんなと共に力いっぱい応戦します。
身長155cm、体重130kg、胴回りおよそ300cm。
永正11年4月6日生まれの、約500歳。
本佐倉城に住む、希望と幸せへの願いに満ちあふれた、大きな大きなタネでできた殿様です。
これからも応援よろしくお願いします!
《 トレナビ Facebook 》
https://www.facebook.com/treadnavigation
《 トレたて 酒々井町 》
https://tre-navi.jp/toretate/?cat=87