明治の千日前を彩った見世物と興行の世界「奥田辨次郎」特集展・大阪府大阪市
大阪市

大阪歴史博物館で、特集展示「千日前の興行師・奥田辨次郎」が2026年11月25日(水)から2027年2月1日(月)まで開催されます。
現在では大阪を代表する繁華街のひとつとして知られる千日前ですが、江戸時代までは刑場や墓地があった場所でした。明治時代になると興行場が移転し、寄席や軽業、曲馬、娘義太夫などさまざまな見世物が集まる一大歓楽地へと変化していきます。
今回の展示で紹介されるのは、そんな明治期の千日前の発展を支えた興行師・奥田辨次郎と、その家族です。
辨次郎一家は刑場跡に「奥田席」と呼ばれる見世物小屋を建て、軽業を中心とした興行を展開。海外の曲馬団や手品師と組んだ見世物も話題を集めたほか、台湾の各都市を巡って興行を行うなど、国内外で活躍しました。
会場では、2009年に辨次郎の子孫から大阪歴史博物館へ寄贈された資料群を中心に、奥田席の芳名帳や芸人の写真、帳簿など約40点を展示。華やかな興行の舞台裏や、当時の人々が楽しんだ庶民の娯楽を資料からたどります。
今とは大きく異なる明治の千日前には、どのような人々が集まり、どんな娯楽を楽しんでいたのでしょうか。大阪の街の変化や庶民文化に触れながら、かつての千日前のにぎわいに思いをはせてみてはいかがでしょうか。
詳細は大阪歴史博物館の公式ホームページでご確認ください。
開催概要
名称
特集展示「千日前の興行師・奥田辨次郎」
会期
2026年11月25日(水)~2027年2月1日(月)
休館日
火曜日、年末年始(12月28日~1月5日)
開館時間
9:30~17:00
※入館は閉館の30分前まで
会場
大阪歴史博物館 8階 特集展示室
住所
大阪府大阪市中央区大手前4-1-32
観覧料
常設展示観覧料で観覧できます。
大人600円(団体540円)
高校生・大学生400円(団体360円)
※20名以上は団体料金
※中学生以下、大阪市内在住の65歳以上の方(要証明書提示)、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料です。
展示資料数
約40点
アクセス
Osaka Metro谷町線・中央線「谷町四丁目」駅②・⑨号出口から徒歩すぐ
大阪シティバス「馬場町」バス停前
問い合わせ
大阪歴史博物館
TEL:06-6946-5728
詳細
大阪歴史博物館公式ホームページでご確認ください。
https://www.osakamushis.jp/
《 トレたて 大阪市 》
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