南三陸311メモリアル 新ラーニングプログラム「いのちを想う」公開・岩手県南三陸町

南三陸町

 

東日本大震災を経験した宮城県南三陸町の町民たちの経験をもとに、防災・減災について自分ごと
として考えるきっかけを提供する震災伝承ラーニング施設「南三陸311メモリアル」では、4月3日
より、施設のメインコンテンツである新たなラーニングプログラム「いのちを想う」の公開を開始
します。

 

■会期
2024年4 月3日(水)~7月22日(月)

■展示概要
<展示ギャラリー>
発災直後から生と死に向き合ってきた町民たち。展示バナーと記録映像、証言映像で、犠牲になった人たちと心の中で対話し続けながら被災後を生きてきた町民たちの姿をご覧いただきます。

<みんなの広場> ※観覧無料
未曾有の災害から立ち上がってきた住民たちのさまざまな活動について、展示でご覧いただきます。

また、「あのときのあの人に“ありがとう” を伝えたい」と題し、被災後、多くの人に支えられてきた住民たちが、当時伝えることができなかった感謝の思いを、支援者、ボランティア、地域の人たちに伝えるメッセージ展示を行っています。

■URL
https://m311m.jp/

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