タイヤのひび割れ、クラック。

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お車の日常点検で、なにげなくタイヤを見たら、細かいしわのような

ひびが入っていた、なーんてことありませんか?

大きく割れているわけではないけど、放っておいて良いものでもなさそうで、

どうするべきかと考えた人も多いと思います。

タイヤのひびを確認するにあたり、まずは側面を見ていきましょう。

ここに何もなければ、タイヤは劣化していない可能性が高いのですが、

細かいひびがあった場合には、タイヤが地面に接する面も確認してください。

接地面にもひびが生えていたら、危険な状態に片足を突っ込んでいるといえます。

もし放っておくと、ひびが亀裂となり、バーストを引き起こす可能性があります。

重大な事故につながりかねないタイヤのひび割れですが、なぜ起こってしまうのでしょうか?

その原因は複数あり、一番の理由としては、ゴムの経年劣化があげられます。

古い輪ゴムが硬くなって、伸びにくくなるのと同様に、タイヤもまた、古くなるにつれて硬くなります。

もともと、タイヤのゴムには「軟化剤」や「劣化防止剤」が練りこまれていますが、

時が経つにつれて抜けやすくなり、劣化が進行してしまうわけですね。

ですから、ひび割れが起こっているからといって必ずしも交換が必要ではなく、

上記の図内、レベル5ぐらい進行していなければ、しばらくは経過観察でも問題ないでしょう。

 

また、経年劣化だけでなく、タイヤのひび割れには次のような要因が絡んでいると

言われています。

・空気圧の不足

・紫外線・熱

・粗悪なつや出し剤・タイヤワックス

 

タイヤワックスに関しては、全てのものが悪いわけではありません。

しかし、本来の「保護兼艶出し」という機能を果たしてくれるのは、

残念ながら高額となってしまいます。

だからといって、むやみに安価なつや出し剤・ワックスに頼り、

タイヤを劣化させてしまっては本末転倒。

タイヤは消耗品だと割り切り、ワックスなどを使わないか、つや出し剤を購入する際には、

きちんと信頼できるディーラーなどにオススメのワックスを聞いてみるのがいいでしょう。

ところで、タイヤのひび割れは防げるものなのでしょうか。

 

結論から申し上げますと、不可能に近いです。

前述のように、タイヤがひび割れをおこす原因は、経年劣化によるのが理由の大半を占めるので、

短距離のみで、たまに走る、という使い方をしている車のタイヤにも現れてしまうもの。

多少のひび割れは、いた仕方ないものではあります。

それに加え、タイヤの寿命はひび割れだけではありません。

一番わかりやすいのが、スリップサインと呼ばれるタイヤの溝。

もし、スリップサインと聞いて、「なんのこと?」や「どうやってみればいいんだっけ…」と

思った方は、タイヤフィッターにご相談といただければと思います。

 

 

 

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