子供の成長に合わせてチャイルドシートを適切に着用しましょう
東海千葉保険
ドライバーはチャイルドシートを使用する義務があり、違反すると点数1点が付加されます。
子どもの成長に合わせて、乳児用のシート・幼児用のシート・児童用のシートと、適切に交換をする必要があります。
製品によって、取り付け方や着用の仕方に違いがあります。
<注意すべきポイント>
○チャイルドシートは、後部座席に取り付けましょう!
○乳児用のシートは45度の傾斜で取り付ける。
○取り付け用の腰ベルトをしっかり締める。
○乳児用・幼児用のシートの肩ベルトは、身体にぴったりと着ける。
<乳児用のシート>
子どもが生まれて初めて車に乗るときから、乳児用のシートで守りましょう。
<幼児用のシート>
体重が10kg を超え、乳児用のシートが窮屈そうになったら幼児用のシートに交換しましょう。
<児童用のシート>
幼児用のシートが窮屈そうになったら、児童用のシートに交換しましょう。
背の低い子どもが大人用のシートベルトを使用していると、急ブレーキ等の衝撃があったとき、
腰ベルトで腹部を圧迫したり、肩ベルトで首を絞めたりしてしまう危険性があります。
子どもが6歳を過ぎても、身長が135~140cmになるまでは児童用のシートを使用しましょう。
こどもを車に乗せるときは、交通事故や急ブレーキ等の衝撃から身体を守るため、
チャイルドシートを正しく取り付けて使用しましょう。
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