荒天候時の安全運転アドバイス!【雪編】

ほけんステーションOASIS

ほけんステーションOASIS トップ >>>  

 

雨の日や、雪の日は路面が滑りやすく、視界も悪くなるなど車の運転には悪条件が重なります。

荒天時の危険を認識し、安全運転につなげましょう。

 

冬季の路面は事故率が約1.2倍!

雪が降ると、降り始めから融雪後まで、路面の滑りやすい状態が続きます。冬季の事故率を北海道

版警察白書(平成28年版)「北斗の安全」より算出したところ、雪の降る時期(12~2月)とそれ

以外の時期を比較した事故率はなんと1.2倍という結果に。雪に慣れていると考えられる北海道で

も、事故が多くなることがわかります。これが雪に不慣れな地域になると、事故率は一気に高まります。

雪のときには、スタッドレスタイヤへのタイヤ交換、タイヤへのチェーンの装着を行う必要があります。

また、溶けた雪が凍結して滑りやすい状態が長期化することも。特に深夜から早朝、橋の上やトン

ネルの出入口は特に凍結しやすいため、こうした場所や時間帯に運転する場合は融雪後もしばらく

注意が必要です。

■運転ポイント

スピードをおさえて車間距離を十分に確保し、早めの減速を心掛ける

 

見通しの悪さ

雪の日にいざ運転となると、遠くが見通せない、吹雪いて前が見えないなど、視界が悪くなること

にも注意が必要です。

雨のときと同様に、周囲の様子が把握しにくくなりますので、前方の視界が特に悪いときは、安全

な場所に一時避難するなど、様子をみるようにしましょう。運転をしなければいけない場合は、

運転前にすべてのガラス面の雪を落として十分に視界の確保に努めることが大切です。

■運転ポイント

運転前にガラス面の雪を払うなど、意識して視界を確保する

 

歩行者の転倒

積雪路では、歩行者の歩く速度が遅くなったり、足をとられて転倒することもあります。歩行者が

道路を横断している場合には、早めに速度を落として歩行者の急な転倒があっても車を停止できる

ように備えましょう。

■運転ポイント

前方を歩行者が横断しているときは、十分にスピードを落とす

 

地域応援企業とは?
https://tre-navi.jp/new-test/whats_chiikiouen.php


トレナビ ほけんステーションOASIS
   https://tre-navi.jp/oasis

トレたて ほけんステーションOASIS
   https://tre-navi.jp/toremach/?cat=2256

《 トレナビ Facebook 》
   https://www.facebook.com/tradenavigation

 

☆お問い合わせ☆

有限会社ほけんステーションOASIS

0120-704883

 

トレナビTOP >> 千葉県 >> 木更津市 >> ほけんステーションOASIS >> 荒天候時の安全運転アドバイス!【雪編】